「時間はたっぷりあるのに、遊びに行くお金がない……」そんな思いを抱えていた一人の青年が、24歳で上京し、建設業界の門を叩きました。それから月日が流れ、彼は今、有限会社アペックスの社長として、社員一人ひとりの成長と利益還元に情熱を注いでいます。
今回は、取締役社長の安藤伸朗さんに、ご自身のキャリアの原点から、アペックスがなぜ高い還元率を実現できるのか、そして未経験者がどのように成長していけるのか、その「リアル」をじっくりとお聞きしました。
プロフィール
お名前: 安藤 伸朗(あんどう のぶろう)
所属部署/役職: 取締役社長
勤続年数: 約12年
■安定よりも「稼げる未来」を選んで上京

―― Q1. 安藤さんは今でこそ経営者として活躍されていますが、この業界に入られた当初はどのような思いだったのでしょうか?
安藤:実を言うと、最初は「何がしたい」という強い志があったわけではないんです(笑)。大学卒業後は大阪で商社のルート営業をしていたのですが、月に1回四国を回って、あとは事務所で数字を計算するだけ。毎日が同じことの繰り返しで、正直「つまらないな」と感じていました。
そんな時、同じ内装業をしていた父親に相談したら、「東京で人を探しているらしいぞ。行ってみるか?」と言われまして。「東京、楽しそうだな!」という軽い気持ちで飛び込んだのが始まりです。
―― Q2. 「楽しそう」という直感に従ったのですね!前職はかなりホワイトな環境だったとお聞きしましたが、そこから転職を決意された決定的な理由はどこにあったのでしょうか?
安藤:おっしゃる通り、前職は超ホワイトでした(笑)。土日休みで残業もほぼゼロ。でも、とにかく給料が少なかった。総支給で20万円弱、手取りだと15万円くらいです。これだと遊びに行くのも、普通に生活するのもギリギリで、「時間はたっぷりあるけど、お金がない」という状況がとにかく嫌だったんです。
「逆の方がいい。忙しくてもしっかり稼げるようになりたい」と思い、24歳で上京しました。転職して月給は5万円ほど上がりましたし、年収ベースでもかなりアップしましたね。当時は将来について深く悩んでいたわけではなく、「目の前の生活をもっと楽しくしたい」「もっと自由に遊びに使えるお金が欲しい」というシンプルな欲求が一番のモチベーションでしたね。
■7年目で経営を託された、現場での「信頼関係」

―― Q3. お金のためにと飛び込んだ世界で、そこからどのようにして経営者にまで上り詰められたのでしょうか。何か大きな転機があったのですか?
安藤:一番の転機は、前社長が引退を考え始めたタイミングで「会社をどうする?」という話をいただいたことですね。入社して7年目くらいの時でした。
なぜ自分が選ばれたのか……。他に人がいなかっただけかもしれませんが(笑)、強いて言えば、職人さんやお客様との「距離の近さ」を評価してもらえたのかもしれません。私は施工管理として、現場の職人さんとプライベートでも飲みに行ったり、一緒にフットサルをしたりと、かなり密にコミュニケーションを取っていました。そうした日々の積み重ねが、組織を預かる上での信頼に繋がったのかなと思っています。
―― Q4. 技術だけでなく、人との繋がりを何より大切にされてきたのですね。安藤さんが考える「稼げるようになるための必須条件」とは何でしょうか?
安藤:アペックスのような規模の会社だからこそ、個人の頑張りがダイレクトに評価に直結します。「段取り八分」という会長からの言葉を今でも意識しているのですが、まさに事前準備と正確な調整ができるかどうかが鍵です。
図面やお客様の要望に対して、いかに忠実に、そして正確に段取りを組めるか。これができれば、お客様から「次も君にお願いしたい」と直接指名が入るようになります。そうなれば売上も自然と伸びますし、会社としても給料をどんどん上げていきたい。大手企業よりも早いスピードで、上の立場や高収入を目指せる環境がここにはあります。
■アペックスが「高待遇」を実現できている裏側

―― Q5. 求職者の方にとって「なぜ未経験でも高年収が可能なのか」は最も気になる点だと思います。会社の利益構造の強みについて教えてください。
安藤:一番の理由は、見積もりの精度の高さですね。多くの内装会社は「坪単価いくら」というざっくりとした計算で外注に出してしまうことがありますが、うちは自分たちで図面から細かく「拾い(積算)」を行います。
壁が何平米、床が何平米、どの材料がどれだけ必要か。これらを正確に算出することで、無駄なコストを抑え、適正な利益を確保できています。また、店舗内装だけでなくホテルやオフィス、飲食など幅広く手掛けているため、景気に左右されにくい安定した受注があることも、社員に還元できる理由の一つです。
―― Q6. 「どんぶり勘定」をせず、丁寧な仕事を徹底しているからこその還元なのですね。若手にも早い段階でチャンスを広げているのは、どのような想いからですか?
安藤:単純に「人が足りないから」という事情もありますが(笑)、それ以上に「実際にやってみないと覚えない」と考えているからです。多少の失敗は、良い経験だと思って流しています。
もちろん丸投げはしません。最初の1年は先輩がしっかりフォローします。でも、1人で現場を完結させた時の成長速度は凄まじいものがあります。自分で段取りして、職人さんに指示を出し、一つの空間を作り上げる。この達成感を早く味わってほしいですし、それができるようになった人には、惜しみなく給料で応えたい。会社だけが儲かっても意味がない、頑張っている従業員が豊かになってこそ会社だと思っています。
■求めるのは、スキルよりも「逃げない姿勢」

―― Q7. 未経験の方が「自分にできるだろうか」と不安に思う際、どのような姿勢で面接に臨んでほしいですか?
安藤:特別なスキルは求めていません。一番見ているのは「元気」と「挨拶」ができるか。そして、何より「逃げないこと」です。
仕事なので、当然ミスをすることもあります。でも、そこで連絡を絶ったり、隠したりせず、正直に報告してくれれば私がいくらでも謝りに行きます。失敗を恐れず、お客様や仲間に対して誠実に向き合える人なら、周りがいくらでもサポートしてくれますよ。
―― Q8. 安藤社長ご自身も「お金を稼ぎたい」という純粋な気持ちからスタートされたように、高い目標を持つ人を歓迎されているのですね。
安藤:そうですね。「将来は独立したい」「若いうちに幹部になりたい」「とにかく今の給料を超えたい」……動機は何でも構いません。今のアペックスは、まさに成長のチャンス。人数が少ない今だからこそ、ポストも空いていますし、頑張り次第で会社の「右腕」を目指せる環境です。
1年あれば現場の流れは掴めます。3年あれば見積もりもできるようになる。5年も経てば、どこへ行っても通用するプロになれます。退屈な毎日を変えたい、本気で稼げる男になりたい。そんな熱意を持った方と、ぜひ一緒に面白い仕事をしていきたいですね。
少しでも気になった方は、まずはアペックスの雰囲気を感じてみませんか?
■まとめ
安藤社長のお話から伝わってきたのは、建設業界特有の「厳しさ」を包み隠さず伝えつつも、それ以上に「挑戦する価値」と「手に入れられる報酬」が明確にあるという力強いメッセージでした。
「まずは生活を豊かにしたい」という等身大の動機を肯定し、努力を正当に評価する。安藤さんの飾らない人柄と、現場第一の誠実な姿勢こそが、アペックスという会社の最大の魅力なのかもしれません。
■有限会社アペックスは、新たな仲間を募集しています
「今の自分を変えたい」「未経験からでも、市場価値の高いプロを目指したい」
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